ウィンザーの陽気な女房たち
明治大学文化プロジェクト第三回「ウィンザーの陽気な女房たち」を観て来た。
まず最初に明治大学の建物にびっくりした。
とても綺麗で、広くて、開放感のある校舎だった。
田舎者が都会に出てきたかのように、あちこち見回しては
「すご〜い!」
って言っていた。
ロビーには、今まで使った衣裳が展示してあったりして、しかもその衣裳の出来が凄くて、これまたびっくり。
パンフレットも豪華だった。
学生演劇でも、あれだけ衣裳や照明、小道具が凄いと期待してしまうが、
やはり、作品に助けられているな。と感じた。
「ウィンザーの陽気な女房たち」を舞台で観たのは初めてだった。
この作品は、女たちが罠を仕掛け、男たちが面白いように嵌っていくところがとても面白くて好きです。
あまり舞台でやられない作品ですが、私もいつかやってみたいと思いました。