とうとう来ましたディベートが・・・

katsukin2006-06-02

今日は部屋の模様替えをしました。
机とカラーボックスの位置を換えたただけなのですが、気分が変わって楽しいです。

部屋の模様替えの後、パソコンの掃除をしました。
A型のせいか、パソコンの掃除にハマってしまい、わざわざエア・ダスターまで買って来てとことんやってしまいました。

パソコンは(特にキーボードが)新品のように綺麗になりました。
写真は彩乃木さんに頂いたパグ形のクリーナーです。



明後日の研究センターではディベートの話し合いの時間があります。

彩乃木さんの授業では、年に2回シアターディベートというのが開かれます。
ディベートの目的は「論理的思考と論理的表現の取得」です。
ディベートは肯定側と否定側に分かれて、ある論題について紳士的に討論するのです。


リチャード三世の時は「リチャード三世においてリチャードは悪党である」が論題でした。
マクベスの時は「マクベスにおいてマクベス夫妻は愛し合っている」が論題でした。

そして今回の論題は・・・
「尺には尺をにおいて公爵の行動は正しい」です。
そして私は肯定側です。



え〜!!!!!


肯定側ですか!?

以前ブログにも書いたのですが、私は公爵の嘘が許せません。
そんな公爵の行動を正しいと肯定しなくてはならないのです。

どんな理由で肯定しようかなぁ・・・。


今回のチーム分けは、
肯定:日野さん、真由ちゃん、ケンケン(けんもつさん)、私
否定:姐さん、大西さん、徳っくん、根上さん、永野くん です。

ああ、敵側に姐さんがいる!
(姐さんはマクベスの時のディベートで手強かったので)
そして大西さんも手強そうだぁ!


日野さん、真由ちゃん、ケンケン頑張りましょうね。



紳士的に!
私はディベートでは熱くなってしまい、意地悪で攻撃的な本性?が出てしまうので、今回も『紳士的に冷静に』を課題に頑張りたいと思います。

でも負けるのは悔しいので、紳士的に冷静に頑張り、そして勝利したいです。